【 予想 】総選挙前後

衆議院総選挙が11月7日の線で調整中らしい。

おそらくこの総選挙が終わるまでは、緊急事態宣言やまん防関係は発出されないと思う。

菅さんが最後に解除していなくなったのは、そういう意味もあるはず。

賛否両論ある長らくのコロナ規制で溜まった不満が、少しでも自民に向かないように、これから1か月半くらいは、「感染者」という名の陽性反応者の数は低調だろう。

総選挙までの期間は、国民は今までの憂さ晴らしで大変な解放感を味わえるのではないかと思う。

たぶん、メディアの方もあまり騒がなくなるはず。

コロナについての批判熱を下げたところで、総選挙。

そして、総選挙が終わったら、ちょうど冬に向かっていくこともあって、またぞろ「感染者」という名の陽性反応者が増え、コロナの恐怖が煽られ始めるのではないかと予想してみる。


今回の自民党の党三役などの人事を見ていると、岸田派が僅少で、麻生派と細田派が多い。

この二つの派閥の人数が多いということ以上の何かがありそう。

今回の総裁選の勲功人事ではなく。

対米を意識した印象。

これは別に細田派が清和政策研究会ということで対米従属、ポチというような低レベルの話ではなく、これから2~3年の東アジアと世界情勢を意識したものではないかなと。

対米従属脱却のためのフォーメーション。

高市さんを政調会長にしたことを批判する向きもあるが、そうとも言えないのでは。

まー、わたしはこういう政治分野は門外漢なので、なんとなく思ったことをツラツラと書いただけ。

和縁 of 鍋島直亮

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